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どうして、年を重ねるごとに、小豆がおいしく感じるようになるのか?

この理由こそ、『あんここ』の原点です。

からだが欲しがる色──。小豆の赤。



 古来より、小豆はお肌の味方でした。

  昔から日本人に愛されてきた和菓子の材料「あん」。

  近年の調査で、小豆とその皮の中にお肌をすこやかに保つ成分

  たっぷり含まれていることがわかってきました。

  また、生活の中から培った知恵から

  小豆の煮汁を天然の洗顔料として愛用してきました。

  小豆は、身近すぎて忘れていただけで、

  実は、懐かしく馴染み深い、古来からのスキンケア素材だったのです。


  ancocoは、「あん」の美味しさに定評ある

  北海道十勝の老舗菓子舗「柳月」の小豆から作られています。

  食品を扱うお菓子会社のスタッフでも安心して使える
  食品由来のコスメが欲しい。

  そんな声から生まれました。






 からだが欲しがる色、小豆の赤「アントシアニン」




小豆の赤い種皮には、多くのポリフェノールが含まれています。

その中でも注目されている赤色色素のアントシアニンはお肌にハリとツヤを与えます。

古くから「ハレの日」の食べ物とされ、特別な意味を持っている小豆。




美しい赤色が、けがれを払い、身を守ると考えられていたからです。

小豆から生まれたancocoは、まさに、小豆本来のアントシアニン、

赤い恵みを最大限活用し、

毎日のスキンケアをサポートします。